信頼を築くためには相手を知れ
信頼を生むには相手を知ろうとすることだ
今回は初対面の相手から信頼を簡単に生み出す方法について書きます。
営業やマーケティング、出資をお願いときなどでは初対面の相手から信頼を得なければ話にならないので、このスキルは必須であると思います。
その方法はいたって簡単で相手のことを知ろうとすることです。
会う前に相手の働いている業界について徹底的に調べましょう。
実際に二つほど違ったシチュエーションの例を挙げます
一つ目は実際にあなたが初対面の人と話す時を想像してみてください。
何から話すかと言ったら自己紹介から始まってお互い何をやっているか(学生の自分の場合は学部やサークルなど)だと思います。
こんな感じで話していて相手が自分のやっていることについて興味を持ってくれていたり、その分野について詳しかったりすると気分がよくなって話しやすくなるのではないでしょうか。現に仲良くなる人や気が合うと感じる人はお互いの興味や経歴が近いひとも結構多いと思います。
二つ目は海外に行ったことがある人にとってはもっとわかりやすいと思います。
海外のお店に行った時に日本語で話しかけられた経験がある方はその時にとても安心感が生まれたと思います。
これも最初と同様で自分に言語という形で寄り添おうとしてくれているために自分も心を開きやすくなって信頼感が生まれるのです。
ビズネスの場では相手が働いている業界について事前にある程度調べておくことで相手にとても的を得た質問ができるようになり相手からの信頼を得ることができるでしょう。
信頼を得ることができるとより高いレベルの会話に参加することができるのでより実りの多い会話になること間違いなしです!
ちなみにですがビズネスの場合は自分が何かバリューを与えられないとそもそもあってもらえないということも多くあります。なぜなら時間は有限であると考え大事にしようとしている人がビジネスで成功している方には非常にたくさんいるからです。
このような人にたくさん会うことは自分が成長するためには非常に重要で確実な方法だと思うので相手にどんなバリューを与えられるのかを考えて日ごろから準備することが大切だと思います。
自分が個人的に考えるバリューとしては相手の事業について深く知った上での自分なりの意見をのべることや自分の周りにいる面白い考えを持った人をこちらから紹介するなどです。
これ以外にも山ほどバリューは存在すると思うので日ごろから自分の価値を高めるために自己投資を日々続けることを大事にしていこうと思います。